コスト
生きるのにも死ぬのにもコストがかかりすぎる。
世間は「働け」というが
働く体力・気力がまったくないのである。
一応、仕事を探すフリはしているが本当に切実かというと
空気をすっているのが精一杯のものにたいして
仕事をするなんてことは至難の業なんである。
一方、死のうとしたら無責任に「死ぬな」という。
正直、本人の意思では生きるのも死ぬのもできないのである。
自殺行動をとったとしても「生かそう」とする。
生きるのが無理だから自殺行動にでているのに。
先日まで入院をしていたがすごいコストであった。
死にきれない本人が支払うわけなんだが。
生きてるってそんなにいいことなんだろうか?
苦しいだけの連続でしか感じられない。
それは生まれてからこっち、ずっとそんな気持ちだ。